shooting star
2010年12月13日の深夜から16日にかけて
晴れればふたご座流星群がいい条件で見られるらしい。
“最近の研究で、ふたご座流星群の母天体は
小惑星ファエトンである可能性があることがわかってきました。
この小惑星ファエトンは、元々は彗星だったものが、
チリを出し尽くしてしまった天体なのではないかと考えられています。”
(国立天文台のページより引用)
http://naojcamp.nao.ac.jp/phenomena/20101213/
星空にはまだまだ知らないことがたくさんあって興味深い。
星くずの残骸が大気圏で燃える事によってみられるといわれる流れ星
それが雨のように何個も降ってくるところを想像すると
流星群とか流星雨っていう名前を聞いただけでワクワクする。
10年以上前までは近くの山にドライブして観に行った事もあるけど
雨のように何個も見られたことはまだないのだ。
街中の暮らしでクルマがなくても不便しないので
ここしばらくはクルマをやめていたけど
こういうときはやっぱり車があったらいいのに、と思う。
もしも行けるとしたら星に関わるこんな曲を入れたプレイリストを作って
聴きながらドライブしたい。
星空の誘惑 - 松任谷由実
ユーミンはリアルタイムに聴いていたのが
『REINCARNATION』とか『昨晩お逢いしましょう』あたりだったので
この曲は思い出深い。
流星ドライヴ − クレイジーケンバンド
イイネ!
この曲はまさに“円楽のプレイボーイ講座12章”の最終章での
プレイボーイの別れの言葉
「別れないとまた逢えないじゃないか」の世界。
もちろんそんなセリフは言われたことはないけれど、
別れ際がスマートでエレガントな人は、
ずっと相手の心にいい印象が残るんだろうな
と思った。
ちょうど流星のように、
一瞬にして心に焼きつけられるのかもしれない。
恋は流星 Part Ⅱ- Yoshida Minako (STEREO)
PARTⅠもいいけど、断然PARTⅡの方がgroovy。
この12インチ盤の再発があったらいいのに。