hope for haiti now

ハイチ救援のために
そうそうたる顔触れのアーティストが集まったこともスゴイが、
このライブを1/23にiphoneで世界中で生中継したというのが驚きだった。

通信技術の、新しくてとても素晴らしい使い方だと思った!



Wyclef Jean - Rivers of Babylon

国旗を首に巻いて歌ったワイクリフの故郷、ハイチ。
彼の、母国への想いは計り知れない。

バビロン河のほとりに
座っていると
涙が出てきた
ザイオンのことを思い出して
我らを捕らえた者共が
「歌を歌って聞かせよ」と命じた
なにゆえにわれらが歌わねばならないのか
異郷の地で神の歌を
われらの口にする言葉や
われらの心の想いが
その光景の中に描かれる
私の脳裏から




Alicia Keys - Prelude to a Kiss

Emeline Michel -Many Rivers To Cross
ハイチの女性シンガー エメリーヌ・ミッシェル
悲しみをこらえて、震える声で懸命に歌う姿が印象に残った。

John Legend - Motherless child
http://www.youtube.com/watch?v=iJxD1VHCTbA&feature=related


アナログな私は、タッチパネル操作が苦手なので
まだiphoneユーザーではない。

だから生で見ることはできなかったが、
こうして動画サイトで見つけることができた。

すごいね。
すぐに世界中の情報が手に入る時代だ。



ハイチ地震の被害者の中にも
iphoneで情報を得て生き延びた人がいるらしいが

携帯電話は、もはや通話よりも
その他の付加機能の方が
重要で欠かせないものになってきているように思えた。





itunesでは、これらのアーティストによる楽曲を提供していて、
ハイチ救援のために使われるそうだ。

http://itunes.apple.com/jp/album/hope-for-haiti-now/id352210151